2006年04月15日

ミスター・デンジャーと新たな千年紀の社会主義
ベネズエラの現状の論考
〔Mr. Danger and Socialism for the New Milennium
A Discussion of the Current State of Venezuela :Original Article in English/ZNet原文

マリア・パエス・ビクトル〔Maria Paez Victor〕;2006年3月29日

[2006年3月15日トロントでの「ウォルター・ゴードン・マッシー・シンポジウム」のために作成された演説]

歴史の大部分を通じ、ベネズエラについて石油供給国として以外は、北米はわずかな興味しか示してこなかった。1999年のウゴ・チャベスの当選と共に、全ては変わった。彼は、ベネズエラ、コロンビア、ボリビア、エクアドルとペルーの解放者であるシモン・ボリバルにより19世紀に詳述された思想を基にしたボリバル革命を先導した。その根本的な信条は、天然資源は全ての市民の利益のためであり、国家は市民としての、また社会的な人権の守護者兼奨励者であり、市民は政界において根本的な主役であるということである。その対外政策は中南米とカリブ海諸国の統合と連帯を基にしている。ボリバル革命とともに、ベネズエラは世界で最も刺激的、革新的で進歩的な発展途上国となった。

ベネズエラのボリバル革命の背景とはいかなるものなのか? なぜミスター・デンジャー〔チャベスが付けたブッシュ米大統領のあだ名〕はこれほどまでに反対しているのか? ベネズエラ人エリートの役割はいかなるものであったのか? 何をチャベス政権は達成してきたのか? そして、全ての民主主義国に忠告となる話はあるのだろうか?

ベネズエラのボリバル革命の背景とはいかなるものなのか?

2002年6月1日にウェスト・ポイント〔陸軍士官学校〕での演説で、ジョージ・ブッシュ米国大統領は、米国にはその安全保障にとって脅威と思われる、世界のいかなる政府をも転覆させる権利があるという先例のない主張をした。(1)

カナダを含めた世界にとって、これは驚くべきニュースであったかもしれないが、中南米の人々にとってはそうではなかった。1846年以来、米国は12の異なる中南米諸国を巻き込んだ、50もの軍事侵略と不安定化作戦を実行してきた。(2)それにもかかわらず、この諸国のひとつとして、いかなる際立った形でも米国の安全保障に脅威を与える能力を持ったことが一度もなかった。(3)米国は、自らの経済上の支配と拡張に対して脅威であるとみなしたので介入した。この理由のため、米国は同様にバティスタ、ソモサ、トルヒジョやピノチェトのような、この地域の最も残忍な独裁者らの一部を支援した。(4)

この筋書に、ブッシュ大統領の政権は前例のない軍事化(5)と、歴史上の前例を凌ぐ傲慢な政治的干渉を追加した。米・中南米関係がこれほどまでに悪化したことはかつてなかった。ある専門家が述べたように、「ブッシュの下でのみ中南米は今日のように米国からの疎遠を体験し、それはブッシュの刺々しい地域政策の結果であり、前例のないほどの疎外をもたらした。」(6)

ブッシュ政権はベネズエラの人々の民主的に表現された意思を受け入れない。彼らはウゴ・チャベス大統領と彼の政府を、彼の初当選以来9年の間に、自由で透明な、そして国際的に監視された選挙と国民投票で、9度明確に選出した。ブッシュ大統領はチャベス大統領の政府に対する2002年の血にまみれたクーデターを支持し、輸出収益で140億ドルの損出を出した破壊的な石油ロックアウトや、反対派による多くの策略、騒動と罷免国民投票に資金供給し、支援した。(7)彼らは反対派に対する資金供給を継続している。(8)

最近、彼の政権はベネズエラ民主主義に対して攻撃的な態度を高めてきた。ドナルド・ラムズフェルド米国防長官はチャベス大統領をヒットラーと比較し(9)、ジョン・ネグロポンテ国家情報長官は、西半球においてベネズエラが安全保障に対する主要な挑戦であると述べた(10)。コンドリーザ・ライス米国務長官は去る2月16日の上院委員会で、ベネズエラは「地域の際立った脅威」であり、彼女はベネズエラに対する「ある種の統一戦線を確実なものとするよう努力するため他国と協調している」と語った。(11)これに対しチャベス大統領は次の発言で答えた。「ミスター・デンジャー、あなたはあなたの戦線を形成すればいい。我々は我々の戦線を形成するまでだ。」

なぜミスター・デンジャーはこれほどまでに反対しているのか?

最低限の軍事能力を持つこの小さな国に対する、ブッシュ大統領による攻撃の主な理由は明白である。すなわち石油である。米国はますます石油輸入に依存するようになり、自らの安全保障が脅かされていると感じている。ベネズエラは世界で5番目に大きい石油輸出国であり、西半球、ことによると世界最大の石油埋蔵量を有する土地に位置している。(12)米国に対する供給量は1日120万バレルであり、その供給が止まるような、いかなる危険もかつてなかった――ブッシュ大統領が登場するまでは。事実、それは両国にとってきわめて都合のよい貿易協定であった。現実であろうと仮定されたものであろうと、米国の不安定さは、石油の供給の強化を目的とした、中東における侵略と武装衝突へと米国を導いた。(13)その指導者たちのレトリックと行動を考慮すると、チャベス大統領が、彼と彼の政府に対する米国の意図を疑問視するのは驚くべきことであろうか?

ベネズエラに対するブッシュ政権の攻撃的な構えには別の理由もある。チャベス大統領は彼の国で、IMF〔国際通貨基金〕、世界銀行やWTO〔世界貿易機関〕、そして多国籍企業の利益追求により推進されているグローバリゼーションや新保守主義(あるいは中南米で呼ばれているように新自由主義)政策に対して、直に挑戦する新しい政治的・経済的な現実を可能にした。公共サービスの民営化、規制緩和、関税の撤廃、制限のない投資の流出入、公共の請負や国内市場への巨大企業の自由なアクセスで成り立つ、いわゆるワシントン・コンセンサスは、国際的な借金の条件下に中南米政府を置き、脅迫すらも用い、彼らに押し付けられた方策である。(14)

開発の手段として勧められたこの方策は、ほぼ全ての指標においても目を覆わんばかりの失敗であった。

  • 1960年から80年の間に、中南米の一人当たり所得が82%増大したのに対し、次の20年間には僅か9%の伸びであり、過去5年の間の伸びは僅か1%である。(15)
  • わずか10年で、貧しい人の数は1400万人へと拡大した。(16)
  • 1990年から2002年の間に、米国の諸銀行と多国籍企業は中南米から、利益、利息や印税で1兆ドルを〔諸外国に〕送金した。(17)
  • 1990年代に、1780億ドル以上の国有事業が民営化され、これはソビエト連邦崩壊後のロシアでの民営化の価値の20倍以上である。(18)

この全てが中南米のエリートと、その取り巻きであった中流階級の自発的な協力なしには起こりえなかった。とりわけベネズエラには、早い段階での石油産業の浸透のため、大陸中で最も米国化された中流階級がいる。(19)エリートにより運営された40年にわたる見せ掛けの民主主義が、1998年に石油に富んだベネズエラに残したものは

  • 人口80%の貧困(20)
  • 人口の5%の手中にある75%の耕地(21)
  • 崩壊した学校と病院
  • 70%の退学率
  • 7%の非識字率(23)と基本的な治療への利用機会を欠いた60%から70%の人口(24)

過去25年の間に、石油に富んだベネズエラ人は中南米で最大の貧困の拡大を体験した。(25)

この全てにおいてベネズエラ人エリートの役割はいかなるものであったのか?

西欧の社会で私達は、中流階級の闘争から、旧制度に対する歴史的な「ブルジョア」革命と共に、進歩・自由・民主運動を連想することに慣れている。ベネズエラの中流階級――人口の20%以下――が、彼ら自身の国の大変貧しい大多数に反し、醜い人種差別的な態度で、労せずして得た特権のために激しく奮闘するのを見るのは驚きである。(26)

米国人社会学者フランク・ボニラ〔Frank Bonilla 〕による、1960年代のベネズエラのエリートについての先見の明のある研究(27)は、「The Failure of the Elites 〔エリートの失敗〕」という洞察力のある題名が付けられている。この論文はいかに石油企業とベネズエラの米国人社会が、商取引や政界、軍や警察におけるベネズエラの指導者らを生み出す社交的な仲介人としての役割を果たしたのかを詳述している。(28)要するに、ベネズエラのエリートは、米国の外国資本と多国籍企業のパートナーになればなるほど、国家肯定の媒介者として影響を及ぼす能力を失ったのである。あるベネズエラ人が適切に述べたように、「彼らの国は金である。」(29)ボニラは、一般大衆のための役割が全く欠けた物の見方をした、あるエリートのことを記述する。このエリートは大衆との継続した接触が殆どなく、人々の要求を満たすことに対し全く圧力をいかなる形でも感じていなかった。(30)それから10年後のベネズエラの状況を観察した専門家は、人口の大多数を「政治の傍観者、選挙運動の収穫という対象でしかない瑣末な受取人」と描写した。(31)

歴史家のエリック・ホブズボーム(32)が指摘するように、フランス革命の最大の遺産は、あらゆる所で、反逆の全般的な行使としての政治的激変のモデルと傾向を打ち立てたことである。同様に、ベネズエラ人は参加型民主主義のための選挙革命のモデルを打ちたてたのであり、それは中南米全域と、事実、開発途上世界全体に響き渡った。これは「平和な」革命であり、あるいは私達ベネズエラ人が情愛を込めて呼ぶように、「la revolution bonita 」、可愛い革命であり、それはいま実行可能で明示された代替案であり、新たなモデルなのである。それは米国で全ての権力を握る新保守主義者により促進されている米国の覇権イデオロギーに挑戦している。

何をチャベス政権は達成してきたのか?

社会の利益のために石油収入を利用することにより、以前のエリートが牛耳った諸政府が国民の基本的な政治的・経済的・社会的要求に答え損なったことを、チャベス大統領の政府は行った。現在石油収入は、普遍的な公共医療サービス〔universal health services 〕、全段階の教育、清潔な水、食糧安全保障、小規模金融〔マイクロクレジット〕、小・中規模事業への支援、土地配分と事実上の所有者への権利証書(33)、労働者協同組合、道路や線路等のインフラストラクチャー、独立共同体ラジオへの支援に利用されている。最も重要なことは、政策協議を含めた全ての政府計画への市民参加の促進があるということである。(34)これがベネズエラで行われたことはかつてなく、発展途上世界全域では稀である。取り残された傍観者はいま政治の主役となった。(35)チャベス大統領が断言したように、「Si queremos acabar con la pobreza hay que darle poder a los pobres.。」(貧困を撲滅したいのならば、私達は貧しいものに力を与えなければならない。)(36)これは、人々が指導者との保護関係において物乞いと替わらない「ポピュリズム」の痕跡とは大変異なる。(37)これは、公共の議論や参加を、多元的世界〔pluralistic world 〕における民主主義の真髄とみなしている哲学者、ユルゲン・ハーバーマスの考えを反映している。(38)

それらの成果は壮大である。すなわち

  • ベネズエラは非識字から解放されたとユネスコ〔UNESCO:国際連合教育科学文化機関〕が宣言した(39)
  • 乳幼児死亡率は著しく減少した(40)
  • 以前は取り残されてきた市民の70%が、彼らの共同体で無料の医療サービスを受けている(41)
  • 約半数の国民が学んでいる(42)
  • 2005年に貧困率は37%に低下した(43)
  • そして経済に関しては、2005年に中南米で最大である9.4%成長し、その成長の大部分が起きたのは非石油部門である(10.3%の拡大、一方石油部門は1.2%の拡大)。(44)

チャベス大統領の対外政策は、はるか昔にシモン・ボリバルが強く主張した中南米の統合という理想を基にしている。ベネズエラは石油を品物と交換しており、キューバとは石油を医師〔による労働〕と取引し、近隣諸国と共に複数の合弁事業に投資している。ベネズエラは貧窮化したカリブ諸国に石油を特恵価格で提供し(45)、国営石油企業の共同体であるペトロスール〔PetroSur 〕や、CNNの仲介なしに中南米人が互いに放送しあうことを可能にする地域的テレビのテレスル〔TeleSur 〕を設立した。(46)その国内政策と、チャベス政権の連帯を基にした対外政策の業績は、この地域で先例のない損失と苦難をもたらしたワシントン・コンセンサスの影響との対照において、意味深い重要さを呈する。(47)

チャベス大統領は国民との約束を成就しており、そのことは彼の複数の選挙勝利と、世論調査での――他のいかなる選出された指導者も羨む――高く安定した支持率に反映している。ある米国会社による最新の世論調査は、来る12月の選挙で10人中6人のベネズエラ人が彼に投票することを示している。(48)過去貧困生活を強いられてきた80%の国民が、いまは政府の重要な有権者となった。ベネズエラがこれだけ短い間に達成してきたことは、政治意志や、大規模な一般大衆の参加、国民の要求と地域のそれへの国民所得の出資の証である。

ベネズエラ政府の根底はその憲法である。それは広範囲に及ぶ公共協議〔public consultation〕を伴い、選出された憲法制定会議により草案され、国民投票により承認された。中南米において最も革新的な憲法として賛美されたこの憲法には、世界でも独特ないくつかの要素がある。(49)それは女性と子供の権利と、土地・文化・言語において先住民族の完全な権利を保証し、環境の権利を含み、公共参加を大切にする。それはまた、保健医療・教育・労働・職の権利のような社会的な人間の権利も保証する。このようにして、それは国家に単なる管理者の役割のみでなく、市民と社会的な権利の奨励者の役割をも委ねたのである。それが社会保障に対する主婦の権利を認知しており、女性と男性の名詞と代名詞を明確に使用することにより、女性の活発な役割を擁護しており、ベネズエラが調印している全ての国際的人権条約に対して憲法上の一致を与えているという点で独特である。

これは、ブッシュ大統領により支持された、2002年のクーデターの指導者達が一時的に停止したのと同一の憲法である。

いかなる政府も完璧ではなく、弱体化し非能率な政府官僚制を継承したベネズエラのそれも然りである。この政府は低開発と戦い、汚職の文化の中で、また市民社会の主要で強い影響力を有する集団が反民主的で、強力な米超大国により後援されている状況で、法治を維持しようと努力している。(50)とは言うものの、クーデターの極端な挑発や、無責任なメディアによる暴力と人種差別の呼びかけ、打撃的なロックアウトや街頭の暴動にもかかわらず、チャベス大統領の政府は憲法上の保障を一時停止したことは一度もない。そして、この地域で起きるように、権利侵害が起こり得る一方で、コロンビア、ペルー、ホンジュラスあるいはメキシコや他の近隣諸国に比べると、ベネズエラの人権の記録は優秀である。(51)疑いなく、米国により犯されているものとは同類ではない。ベネズエラには、非合法の政治犯はおらず、秘密の収容所もなく、住む場所を失くした国民もおらず、拷問も実施されず、違法な拘留もなく、そしてベネズエラはいかなる国をも侵略したことがない。

チャベス大統領のもと人権侵害が悪化したとか、政治的に異議を唱えるものに対し系統だった弾圧を実施したと述べる名声の高い人権団体はない。(52)実際、長い間不評であった司法制度を現代化し正すため、国際開発銀行の支援を伴い、ベネズエラは包括的な司法改革を経ている。(53)

ミスター・デンジャーに関しては、偉大なる共和国の選出された大統領というよりは、帝国の専制君主のように行動し、彼は自らの国民の人権に対してすらもわずかな尊重しか示しておらず、基本的な国際協定や基準を軽視してきた。国連人権委員会はグアンタナモ湾の収容所を非難し、閉鎖を呼びかけた。(54)アブ・グレイブ刑務所の恐ろしい写真は米国人やその他に同様に衝撃を与えたのだが、上層の高官の誰一人として責任を負っていない。(55)ヨーロッパ人は米国が彼らの領空を使い、東ヨーロッパの秘密の収容所に拷問のため囚人を送っていたことを知り(56)、また米司法長官は、囚人の拷問と広範囲に及ぶ米国民に対する盗聴をブッシュ大統領が指示することは問題ではないと述べた。(57)ブッシュ政権は国際法と、法の適正手続きの根本原則――人身保護令状〔habeas corpus 〕、弁護士を雇う権利や同等の地位にある陪審員による審理〔trial by peers 〕等――を罰せられずに違反しているように思われる。レーガン政権下の元国務次官であったポール・クレイグ・ロバーツ〔Paul Craig Roberts 〕が述べたように、「ブッシュ政権は...誰が脅威なのかという主観的な判断を基にした無期限の拘留という権力を主張する。自由と民主主義を世界に教え説く米国政府が、自らのものとして、暴君の権力を主張している」(58)

世界の民主的指導者たちは、民主主義と平和の活力源である諸原則そのものを守るために多くを成してはいない。どうやら、ミスター・ブッシュが実際にミスター・デンジャーであると世界に警告する勇気を持っているのはウゴ・チャベスのみのようである。

ベネズエラ市民の大多数は、民主主義や革命や社会主義の理想的な概念というようなものによるのではなく、彼らの最近の歴史の不毛の時代を基に、チャベス大統領の政府を判断している。同様に彼らはロシアや中国、あるいはキューバのモデルですらをも模範としているのではない。(59)以前の民主主義とされていたものは、裕福な上流階級による略奪と乱用の見せ掛けでしかなかった。彼らは貧窮化した大多数のことを殆ど気にかけず、国の莫大な石油の富による利益を得た。それとは対照的に、ベネズエラのボリバル革命は熱心な市民参加により特徴付けられており、そのことは政治家と彼らが奉仕する国民との間のいかなる隔たりをも埋め、それこそが私達ベネズエラ人が発展させたいと望んでいる21世紀の社会主義の基盤なのである。

最後に、全ての民主主義国に忠告となる話である。

この話の教訓は次の通り。国のエリートが国民の大多数から関係を絶つ時、彼らは統率しそこない、大多数が自ら独自の道を行くことを知るのである。

彼らを挫折させようとするミスター・デンジャーの最大の努力にもかかわらず、慎ましいベネズエラの人々は独自の道を進んでいるのであり、平和で民主的な方法で彼らの運命を決定する機会を受けるに値するのである。

脚注
(1)Robert Perry, Bush, Rats & a Sinking Ship, ConsortiumnNews.com; 25 February 2006
(2)メキシコ、ニカラグア、グアテマラ、エルサルバドル、チリ、ドミニカ共和国、コロンビア、パナマ、キューバ、ハイチ、グレナダ、そして最近ではベネズエラを含む。
(3)1962年のキューバ・ミサイル危機は例外であり、それはロシアの脅威であった。
(4)Mark Rosenfelder, US Interventions in Latin America, 1996; George Black, The Good Neighbor, Pantheon, 1988; Ed Vulliamy, Venezuela Coup Linked to Bush Team, The Observer, 21 April 2002; Eva Golinger, The Adaptable US Intervention Machine in Venezuela, in The Venezuela Reader, (ed) Olivia Burlingame Goumbri, EPICA, Washington, DC, 2005; Homar Garces, El Imperialismo yanqui y su relación con nuestra America, Argenpress, 20 February 2006; Aram Aharonian, Venezuela: un golpe con olor a hamburguesa, jamón y petróleo, 28April 2002, analitica.com. LaBitBilioteca; Marjorie Cohn, Chavez Victory: Defeat for Bush Policy, truthout, 20 August 2004
(5)エクアドル、パラグアイ、プエルトリコ、アルバ島、キュラソー島、エルサルバドル、ホンジュラス、ペルーに米軍基地があり、コロンビアでは大規模な軍事計画が行われている。See: John Lindsay-Poland, US Military Bases in Latin America and the Caribbean, Global Policy Forum, August 2004; Frida Berrigan & Jonathan Wingo, The Bush Effect: US Military Involvement in Latin America Rises, Development and Humanitarian Aid Fall, World Policy Institute, 5 November 2005
(6)Larry Birns & Michael Lettieri, Secretary Rice Out to Inoculate Latina America, but Chávez is all but Guaranteed a Clean Win, Council on Hemispheric Affairs (COHA), 1 March, 2006; Birns & Lettieri, 2005 Another Terrible Year for US-Latin American Relations, COHA, 2 January 2006
(7)Mark Rosenfelder, US Interventions in Latin America, 1996; George Black, The Good Neighbor, Pantheon, 1988; Ed Vulliamy, Venezuela Coup Linked to Bush Team, The Observer, 21 April 2002; Eva Golinger, The Adaptable US Intervention Machine in Venezuela, in The Venezuela Reader, (ed) Olivia Burlingame Goumbri, EPICA, Washington, DC, 2005; Homar Garces, El Imperialismo yanqui y su relación con nuestra America, Argenpress, 20 February 2006; Aram Aharonian, Venezuela: un golpe ocn olor a hamburguesa, jamón y petróleo, 28April 2002, analitica.com. LaBitBilioteca; Marjorie Cohn, Chavez Victory: Defeat for Bush Policy, truthout, 20 August 2004; Christopher Reilly, The Media, the CIA and the Coup, Counterpunch, 15 April 2002;William I. Robinson, Promoting Poliarchy, ALAI, Latin America in Movement, 17 February 2006
(8)Tom Barry, Transitioning Venezuela, International Relations Centre, 22 December 2005, Venezuelanalysis.com, www.irc-online.org; Eva Golinger, The Chávez Code, 2005; Council for Hemispheric Affairs, The Devil Wears Prada: Ma. Corina Machado and Washington’s Indecent Game Against Venezuela”, 9 February, 2006; Eva Golinger, How NED Violates Sovereignty and Self-Determination in Venezuela, Venezuelanalysis.com, 11 July 2005; Jonah Gindin, Bush and Sumate, ZNET, 4 June 2005
(9) New Herald, 3 February 2006
(10)New Herald, 2 February 2006
(11)Venezuelanalysis.com, 17 February 2006;
(12)Gregory Wilpert, The Economics, Culture, and Politics of Oil in Venezuela, 30 August 2003, Venezuelanalysis.com
(13)Linda McQuaig, It’s the Crude, Dude, Doubleday, 2004
(14)Noam Chomsky, On Hopeful Signs Across Latin America, Interview by Bernie Dwyer, MIT, 8 February 2006
(15)Mark Weisbrot, Latin America Shifts Left: It’s the Economy, Centre for Economic and Policy Research, February 2006
(16)Roberto Gonzalez Amador, En AL 14 million más de pobres en una década: Fondo Monetario Internacional, La Jornada, April 2003;Social Panorama of Latin America, Economic Commission for Latina America and the Caribbean (ECLAC)
(17)James Petras, as quoted by Gilo Muirragui, Participatory Democracy; What, How and For Whom to Produce, Vheadline.com, 6 February 2006
(18)Mark Weisbrot, Latin America’s Long Economic Failure Sparks Desire for Change, Centre for Economic and Policy Research, 3 February 2006
(19)Richard Gott, Hugo Chávez and the Bolivarian Revolution, Verso, 2000, p. 4
(20)Peter Maybarduk, Venezuela: a people’s health system, Green Left Weekly, 15 December, 2004; Ernesto Carmona, Todo venezolano tiene asegurada la salud pública gratuita, ARGENPRESS, 30 marzo 2005; Emilio Guerrero, La Salud en la Revolucion Bolivariana,ARGENPRESS, 10 febrero, 2005; Michael Parenti, Good Things Happening in Venezuela, Zmagazine July/August 2005; Gregory Wilpert, Venezuela’s Mission to Fight Poverty, Venezuelanalysis.com 11 November 2003;
(21)Gregory Wilpert, Land for People not for Profit in Venezuela, Venezuelanalysis.com 23 February 2005
(22)Emilio Guerrero, La salud en la revolución bolivariana, ARGENPRESS, 10 febrero, 2005
(23)Gobierno en Linea, Logros bolivarianos en salud y educación, 17 junio 2004
(24)Peter Maybarduk, Venezuela: a people’s health system, Green Left Weekly, 15 December, 2004
(25)Gregory Wilpert, Venezuela’s Mission to Fight Poverty, Venezuelanalysis.com, 11 November 2003
(26)Antonio García Danglades, Venezuela: La oposición democrática no existe, Rebelión , mayo 2004; Nikolas Kozloff, Hugo Chávez and the Politics of Race, Counterpunch, 15 October 2005
(27)Frank Bonilla, The Failure of the Elites, MIT, 1970
(28)Frank Bonilla, op.cit. p. 291
(29)Fernando Coronil, The Magical State, University of Chicago, 1997, p.382
(30)Frank Bonilla, op. cit. pp. 279-280
(31)James Petras, Morris Morley, Steven Smith, The Nationalization of Venezuelan Oil, Preager 1977, p. 154
(32)E.J. Hobsbawm, The Age of Revolution, Abacus, 1962, p. 141-142
(33)進歩的な経済学者エルナンド・デ・ソト〔Hernando DeSoto 〕の助言に基ずく、The Other Path, 1986; see also Cato Institute, 1 April 2004, www.cato.org
(34)Claudia Jardim, Prevention and Solidarity: Remedies for Democratizing Health in Venezuela, Alia2net, 13 October 2004; Jonah Gindin, Chavistas in the Halls of Power, Chavistas on the Street, NACLA Report on the Americas, March, 2005; David Raby, The Greening of Venezuela, Venezuelanalysis.com, 28 July 2004; Justin Podur, Venezuelan TV for and by the Communities, Znet, 13 September, 2004;Richard Gott, Chávez Leads the Way: using oil wealth to help the poor, Venezuela’s leader is an example to Latin America. The Guardian, 30 May 2005
(35)Terry Gibbs, Business as Unusual: what the Chávez era tells us about democracy under globalization, Third World Quarterly, vol. 27, No.2, pp. 265-279, 2006
(36)ウゴ・チャベス大統領、2004年1月13日、臨時米州首脳会議の演説にて、国連開発計画の文句を引用して。
(37)Kenneth Roberts, University of New Mexico, Populism, Political Conflict, and Grass-roots Organizations in Latin America; a Comparison of Fujimori and Chávez, forthcoming article in Comparative Politics; Carles Muntaner, Is Chávez’s Venezuela Populist or Socialist? Counterpunch, 5 May 2005
(38)Jurgen Habermas, The Theory of Communicative Action, 1984, cited in Douglas E. Booth, Hooked on Growth, Rowman & Littlefield, 2004, pp. 218-227
(39)Zuleima Centeno, Las misiones sociales: logros Bolivarianos, boletin_mci@mci.gov.ve, 2 febrero, 2006
(40)Gobierno en Linea, Logros bolivarianos en salud y educación, www.gobiernoenlinea.gov.ve 17 junio 2004; Omar Gómez, Living the Utopia, Venezuelanalysis.com, 18 February 2004
(41)Zuleima Centeno, Las Misiones sociales: Logros Bolivarianos, 2 febrero 2006, boletin_mci@mcigov.ve; Ernesto Carmona, Todo Venezolano tiene asegurada la salúd pública gratuita, ARGENPRESS, 30 marzo 2005
(42)Argiris Malapanis, the Militant; Free Neighborhood Clinics Spread Across Venezuela, Venezuelanalysis.com 05 May 2004; Angie Rangel, Revolución en Venezuela es sinónimo de educación, Vheadline, 9 March 2005;
(43)Oil Wars, Chávez Fights Poverty, and Succeeds, 05 November 2006, Venezuelanaysis.com
(44)Gregory Wilpert, Venezuela’s Economy grew 9.4% in 2005, Venezuelanalyisis.com, 29 December, 2005
(45)Kaia Lai, PetroCarib; Chavez’ Venturesome Solution to the Caribbean Oil Crisis…, Council of Hemispheric Affairs, 31 January 2006
(46)Gregory Wilpert, Venezuela Launches Telesur, Venezuelanalysis.com, 25 July 2005
(47)Mark Weisbrot, The Failure of Hugo Bashing, Venezuelanalysis.com, 9 March 2006; Salim Lamrani, Venezuela in Washington’s Sights, Volatairenet.org; Venezuelanalysis.org, 11 March 2006
(48)Aporrea.org, Mas de seis de cada diez venezolanos piensan votar por Chávez, segun encuestadora estadounidesnse, 01 febrero 2006
(49)Gregory Wilpert, Venezuela’s New Constitution, Venezuelanalysis.com 27 August 2003; Sarah Wagner, The Legal and Practical Basis of Citizen Power in Venezuela, Venezuelanalysis.com, 02 December 2004; Michael McCaughan, The Battle of Venezuela, Seven Story Press, 2004, p. 101
(50)Council of Hemispheric Affairs, Venezuela’s Disloyal Opposition Serves Bush Administration’s Narrow Ideological Interests But Hardly Those of its own Country, 1 December 2005
(51)See: www.derechos.org/nizkor/colombia; www.derechos.org/nizkor/peru; www.derechos.org/nizkor/mexico/articulos.html; Argenpress, Honduras: ejecutados dos mil niños y jóvenes hondureños, 03 marzo 2006
(52)Mark Weisbrot, Statement before the US Senate Committee on Foreign Relations, on the state of democracy in Venezuela, 28 June 2004; cheadline.com
(53)Daniel Drosdoff, Prompt Justice; Venezuela undertakes a sweeping reform of its courts, IDB America, 16 February 2006; Gregory Wilpert, The Venezuelan Judicial System always the Cinderella of the State Powers, Venezuelanalysis.com, 17 may 2004; Stasy McDougall, Judicial Reform in Venezuela, in Olivia Burlingame Goumbri (ed) The Venezuela Reader, EPICA, 2005
(54)Emilio Paz, Progreso Weekly, 16 February 2006; William Fischer, IPS, 15 February 2006;Associated Press, UN Report Blasts US on Guantanamo, 16 February 2006;
(55)The Progress Report, A Festering Symbol, 16 February 2006
(56)Craig Witlock, Europeans Investigate CIA Role in Abduction, Washington Post, 13 March 2005; Chandra Lekha Siriram, Exporting Torture: US Rendition and European Outrage, War Crimes Watch, 13 December 2005; Paul Craig Roberts, Rendition Unto Caesar: Condi to Europe: Trust Me, Counterpunch 6 December 2005
(57)New York Times editorial, A Judicial Green Light for Torture, 26 February 2006
(58)Paul Craig Roberts, The Grave Threat of the Bush Administration, Counterpunch, 28 November 2005
(59)Peter Lackowski, Is Chávez



posted by Agrotous at 16:34 | TrackBack(0) | ベネズエラ
この記事へのTrackBack URL

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。