2007年12月08日

ベネズエラ憲法改正否決(差し当たりは)
〔Venezuela's Constitutional Reform Fails (For Now):Original Article in English/ZNet原文

ジャスティン・ポドゥール〔Justin Podur〕;2007年12月4日

ベネズエラの憲法改正案国民投票は否決され、ベネズエラ野党とは異なり、チャベスは潔くその敗北を認めた。最善の結果は「賛成」の側の辛勝であったのだが、この敗北は地域的及び世界的に消極的な帰結をもたらすであろう。米国の後ろ盾を得たコロンビアのウリベ大統領は、チャベスがコロンビア政府とFARC〔コロンビア革命軍 〕ゲリラの仲介にあたってきた人道的な協和を数日前に打ち切っていた。米国はペルーとの自由貿易協定を協議中である。しばしばみられるように米国の対外政策に仕えているカナダは裏口を使い、自国にも協定を取り決めることによって、米国がコロンビアとの自由貿易協定で合意に達するよう試みている。以上の全てにおいて、エクアドル、ボリビアやブラジルといった諸国の進歩的勢力や政治家達が政治的方針や支持を仰ぎベネズエラに目を向けてきた。国民投票の結果は米国がこうした勢力を孤立させることをより容易にする。

だが、チャベス自身が述べたように、戦いは終わっておらず、これ〔投票結果〕から派生し得る良い事柄がいくつかある。

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posted by Agrotous at 20:41 | TrackBack(0) | ベネズエラ
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