2007年03月04日

『こんにちわ大統領』放映中に、カストロ、チャベスに電話する
〔Castro Calls Chavez on Aló Presidente :Original Article in English/venezuelanalysis 原文

BBC ;2007年3月1日

チャベス:誰がハバナから掛けてきたか確かめてみましょう。コーヒーを持ってきてください。

カストロ:もしもし。もしもし。聞こえますか?

チャベス:どちら様ですか?

カストロ:聞こえますか?

チャベス:聞こえます。

カストロ:傑出した我が友よ、ご機嫌いかがですか?

チャベス:[不明瞭〔Caramba 、フィデルです!〕

カストロ:こんにちわ大統領で貴方の話を聞いています。貴方が言及した全ての数値、GDP〔国内総生産〕の成長に関する貴方の議論は優れている、失業率の減少。

チャベス:ご機嫌いかがですか?

カストロ:どうぞ、訊いてごらん。

チャベス:[英語で]ご機嫌いかがです、フィデル?

カストロ:[英語で]いいですよ(笑)。

チャベス:貴方の声を聞き、貴方が元気なことを知ることが、どれ程私達を喜ばせるか見当もつかないでしょう。

カストロ:ありがとう。

チャベス:驚きました。快い驚きです。さっき貴方のことについて、いつも通り話をしていたばかりです。

カストロ:いつかは『こんにちわ大統領』に出ると知ってましたよ。

チャベス:今は毎日放送しています。

カストロ:何だって。[不明瞭。笑。]何よりも、私は勉強してます。

チャベス:何を勉強してるのですか?

カストロ:貴方が本を手放さないことを知ってます。いつ床に就くのですか?

チャベス:早朝に少し寝ます。幾分か眠って、沢山勉強します。それが全ての革命家の責任の一つです。貴方の手本に従っているのです。私が今読んでいるのは―

カストロ:[話をさえぎって]その通り。貴方は長い間読書をしてきました。貴方には全てを失わず覚えておく才能があります。貴方が時折忘れるのは数値です。

チャベス:確かに数値を忘れますが、それ程ではありません。

カストロ:とはいえ、貴方は全てにしおりを挟み、見逃すことはない。貴方について行くのは容易ではありません。

チャベス:100万バレルのエタノールを生産するのに、何ヘクタールのトウモロコシが必要か知ってますか?

カストロ:何をするために?

チャベス:100万バレルのエタノールを生産するためです。

カストロ:エタノール。確かこの前教えてくれましたね。およそ2千万ヘクタール。

チャベス:[笑いながら]そんな感じです。

カストロ:さあ、思い出させてください。

チャベス:そのとおり、2千万です。非常に優れた知性を持っているのは貴方であって、私ではありません。

カストロ:2千万。そう、もちろんだ。食糧を使って燃料を生産するという発案は悲劇的、劇的です。大豆が燃料のために利用されたとき、食糧の価格がどれ程上がるか誰も確信がない、世界に卵や牛乳や食肉を生産する需要と共に。現代の多くの悲劇のうちのひとつです。

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posted by Agrotous at 23:24 | TrackBack(0) | ベネズエラ
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